みなさまへ
お客様とのお約束
「家は人生最大の買い物」と言われますが果たしてそうでしょうか？
家はもっと手頃になるべきです。
住宅ローンの返済は年収の15%〜18%が最適だと言われています。この割合を超えると、普段の生活水準を下げる必要が出てきます。それ以上の費用をかけるのであれば、賃貸に住む方が修繕費や固定資産税の面から見てもお得だと思います。
日本の世帯年収の分布を見ると、年収200万円代が最も多く、年収300万円代が2番目に多くなっています。仮に300万円の年収の人が家を買うのであれば、家以外の諸経費全てを入れて2160万円（月々5.3万円）までということになります。しかし、日本の銀行は住宅ローンの優遇が大きく、年収300万の人にも場合によっては3000万円（月々7.3万円）近い融資を受けることができてしまうのが現状です。
借りられるだけの金額を借りてしまうと、これから先の40年間、住宅ローンの返済から逃れることはできません。銀行で貸してくれる金額は借りて良い金額とイコールでは決してないのです。
まいほむで家をご購入いただいたお客様には、必ずこのようなお話をしています。
家の存在は常に心安らぐ存在でなくてはなりません。家の設備なども確かに重要な要素ではありますが、それだけでは心安らぐ生活を得る事はできません。大切なのは、その家を無理せずに維持継続できることです。
まいほむなら、高い空き家再生力で、新築並みの仕上がりの家を買うことができます。再生住宅のみを専門に取り扱う事で、空き家の購入からデザイン、施工までを自信を持ってお客様にお届けしています。家を必要とする全ての人の人生に最高のお得と感動をお届けできるよう、これからも全社一丸となって努めて参ります。
2018年6月1日
